京都、金沢とはちょっと違う！茶どころMATSUE！
江戸時代の終わり頃、松江には不昧公（ふまいこう）と呼ばれるお殿様がおられました。若い頃からお茶や禅のことを熱心に学び、全国でも有名なお茶好きの大名として知られるようになりました。
不昧公は、形式にこだわったり、道具自慢になっていた当時のお茶文化に反発し、独自の流派「不昧流」を打ち立てます。
そんなお殿様の影響を受け、松江では作法を気にせず、気軽に抹茶を楽しむスタイルが今でも残っています。
『Matsue Chatté（マツエチャッテ）』とは？
お抹茶を点てることが少なくなった現代でも、その魅力を日常に取り入れ、ラテとして楽しんでいただけるようラテ茶碗と茶せんをセットにしたのが「Matsue Chatté」です☆
5つの窯元さんに制作を依頼、
�．泪�ロン（高橋幸治窯） �△椶Δ蹇幣捷焼�苑） ��チョコミント（雲善窯） �ぅ魯法次米�風舎） �ゥ�ャラクシー（夢蓂窯）の５種類をご用意しました。
和ラテタイムでこころリセット♪ラテのための茶器セットできました☆
＜窯元さん情報＞
��macaron ［ マカロン ］
出雲本宮焼 高橋幸治窯
※写真はイメージです。セットに茶せんのお直し台は付きません。
土、釉薬の原料、薪など、地元の原料を使っておられる高橋さん。
常々は蹴りロクロを使ったゆったりとした無骨で力強い器作りをしておられます。
以前から温めておられたカラフルなパステルカラーの茶碗ができました
＜セット内容＞
・ラテ茶碗 x 1個（出雲本宮焼 高橋幸治窯）※全3種（ピンク、ブルー、パープル）からお選びいただけます。
・茶せん x 1本（ピンク色）
・ギフトボックス x 1箱（茶碗色によって異なります）
※茶碗（ピンク）：箱（ピンク）、茶碗（ブルー）：箱（ブルー）、茶碗（パープル）：箱（イエロー）
［ 茶せん ］
お手入れ方法
・傘型穂の部分と持ち手（中穂）と分解して洗うことが出来ます。
※ラテ茶碗の大きさは野点サイズ（直径約10センチ）です。
※１つ１つ手作りのため、商品によって色味や柄が異なります。
※仕様は予告なしに変更されることがあります。
Matsue Chatte（ラテ用茶器セット）：マカロン（出雲本宮焼 高橋幸治窯） 