※当面の間、セット用の箱のお色は、ピンク色となります。
ご了承くださいませ。
和ラテタイムでこころリセット♪ラテのための茶器セットできました☆
『Matsue Chatté(マツエチャッテ)』とは?

お抹茶を点てることが少なくなった現代でも、その魅力を日常に取り入れ、ラテとして楽しんでいただけるようラテ茶碗と茶せんをセットにしたのが「Matsue Chatté」です☆
5つの窯元さんに制作を依頼、
①マカロン(高橋幸治窯) ②ぼうろ(松江陶苑) ③チョコミント(雲善窯) ④ハニー(陶風舎) ⑤ギャラクシー(夢蓂窯)の5種類をご用意しました。
京都、金沢とはちょっと違う!茶どころMATSUE!
江戸時代の終わり頃、松江には不昧公(ふまいこう)と呼ばれるお殿様がおられました。若い頃からお茶や禅のことを熱心に学び、全国でも有名なお茶好きの大名として知られるようになりました。
不昧公は、形式にこだわったり、道具自慢になっていた当時のお茶文化に反発し、独自の流派「不昧流」を打ち立てます。
そんなお殿様の影響を受け、松江では作法を気にせず、気軽に抹茶を楽しむスタイルが今でも残っています。
・・・おいしいほうじ茶ラテのつくり方・・・
<材料>
・ラテのためのほうじ茶粉 : 2g(ティースプーン1杯)
・牛乳:150cc
・湯(カップ温め用):200cc
①まずは茶椀に沸騰した湯を注いで椀を温めておきましょう。
②牛乳を沸騰させないように温めます。(レンジのミルク温め機能も便利)
③牛乳が温まったら椀の湯を捨て水気を拭き取り、ほうじ茶粉を入れます。お好みでお砂糖を入れてもOK!
(※粉末は茶漉しでこしておくとダマになりにくく安心です)
④温めた牛乳3分の2を注ぎ、茶せんで泡だてます。手首を前後にしっかり振りましょう。
⑤残り3分の1の牛乳を回し入れて、完成!
<セット内容>
・ラテ茶碗 x 1個(夢蓂窯)
・茶せん x 1本(ピンク)
・ギフトボックス x 1箱(ピンク)
※当面の間、箱はピンク色となります。
<窯元さん情報>
⑤ギャラクシー [ galaxy ]:夢蓂窯
夢蓂窯は目次潤平さんのお父様によって開かれた窯です。
二十四節気が生まれたとされる中国の古くから伝わる”めでたき草”「蓂」を引用した名前です。
銀河をイメージさせるような深い藍色のお茶碗を焼き上げてくれました。
<長くご使用いただくために>
[ ラテ茶碗 ]
ご使用・保存方法
・はじめてご使用になる前に、目止めをすることをおすすめします。
※目止め方法:米のとぎ汁に浸して弱火で20〜30分ほど煮沸し、冷めてから取り出す。
・急激な温度変化によって破損することがありますのでご注意ください。
・ご使用後は油分が残らないように洗剤で優しく丁寧に洗ってください。たわし等で強くこすると、表面にキズをつけるおそれがあります。
・充分に乾かしてから箱に納めてください。水分が残るとカビが発生するおそれがあります。
・布などで包み、保存してください。
□メンテナンス
・気になるにおいや汚れ、カビが発生した場合は、漂白剤につけ置きするか煮沸することでほどんどの場合きれいになります。
[ 茶せん ]
お手入れ方法
・傘型穂の部分と持ち手(中穂)と分解して洗うことが出来ます。
使用上の注意
・穂先の変化が著しくなりましたら、使用しないでください。
・本品は消耗品です。使用を続けることにより素材が磨耗、劣化します。使用保管状況によっては比較的早く磨耗・劣化することがあります。
・直接火に当てたり、フライパン・鍋・オーブン・電子レンジに入れたまま加熱したり放置したりしないでください。
・樹脂の特性上、お茶の色に染色する場合がありますが、品質に問題はありませんので、安心してご使用ください。
・高価な茶碗でのご使用は避けてください。
・たわしや磨き粉等は使用しないでください。
※ラテ茶碗の大きさは野点サイズ(直径約10センチ)です。
※1つ1つ手作りのため、商品によって色味や柄が異なります。
※仕様は予告なしに変更されることがあります。